こんにちは。PFCです。
これまで2回に渡ってチャートの種類のご紹介をさせて頂きました。
今回は最後の１つ「ラインチャート」についてお話致します。
どれも見方が難しいわけではないので、
自分に適したものや状況に応じて見れるようにしましょう。
★チャートを見る前の基礎知識３箇条～其の3-3～
③ラインチャート（折れ線）
終値をただ単に結んだ折れ線表示です。
ローソク足やバーチャートと違って、ただ終値を結んだだけの為、時間内の情報を読み取ることはできません。
しかし、方向性をぱっと見で把握しやすい利点があります。
チャートは結局どれがいいのか？
これまで3種類のチャートをご紹介しました。
使いやすい物を・・・ともお伝えしましたが、
それは初心者の段階でチャートに軽く慣れていく場合のお話です。
慣れてきたらもっと詳しく状況を判断したり、予想していけるようになることが大切です。
その為、方向性を軽くチェックしたいのであればラインチャートでも十分ですが、
一分一秒と常に動きのある相場で、終値しかわからないというのはとても不便です。
その為、4つの値が揃ったローソク足やバーチャートがお勧めです。
ただ、バーチャートは始値と終値が分かり辛く陰線と陽線も理解できにくかったり・・
その為、最初とりかかる際は、どういった動きがあるのかの軽い状況判断や、
勉強を始める前のチェック程度であればラインチャートでも！
しかし、本格的に始動するのであればローソク足を使うのが一番良いかもしれません！
是非、FXに興味関心をお持ちの方はPFCまでお気軽にお問い合わせください。
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