PFC|PFC運営事務局|FXは何から勉強すべきか~IFD注文~

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こんにちは。PFCです。

前回はOCO注文についてご紹介させていただきましたが、
本日はもう1つご紹介させていただきたい注文方法があります。
それがIFD注文について。
是非、ご覧ください。

★FXの注文方法で押さえておきたいこと~注文 おまけ②~

本日お話させていただく「IFD注文」とはどのようなものなのか。
IFD注文とは”イフダン注文”といい、「この価格で買い、この価格になったら決済」というように、
新規の注文と決済注文を同時に行う方法です。
OCO注文と似ているようですが、IFD注文の例を挙げるとこうなります

相場が110円の時・・・注文①:1ドル=115円になったらドルを買うという注文を出す
注文②:1ドル=120円になったら売る

つまり、IFDでも注文は2つ出しますが、この注文というのはその名の通り、
「もし相場が115円になったならドルを買うという注文を出して、そのまま120円まで上がれば売る」
という一連の流れの中で起きる注文です。
そのため、注文①が発生しなければ注文②が発生することはあり得ません。

【メリット】
ある程度新規注文~決済まで自動で注文できるようになるため、1日中張り付いて値動きを見ている必要が亡くなった点にあります。

【デメリット】
新規注文に対しての決済注文が1つしか選べません。
自分の予想と違う動きを見せた場合、損切りなどは手動で行わなければなりません。
下手をすると、想定外の損失を出す恐れがあるのでポジションはこまめにチェックした方が良いでしょう。

いかがでしたでしょうか。
この様に注文方法も利便性を追求したものや、個人のスタイルに合うように画策されたものが多々あります。
それぞれにメリット、デメリットがあるので、自分自身が扱いものを選んで使っていくと良いでしょう。

是非、FXに興味関心をお持ちの方はPFCまでお気軽にお問い合わせください。

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